Undetectable 1.2の大規模アップデート

私たちのチームは止まることなく進化し、チームでの作業をより便利にするために、Undetectableブラウザのアンチディテクトをより利用しやすくしました。私たちは皆さんからのフィードバックを集めてきましたし、このアップデートが最大限に役立つものになったことを願っています!
チームワークとクラウドプロファイルの同期
チームでの作業がより便利になりました!ブラウザのプロファイルをファイルのエクスポート/インポートなしでデバイス間で同期できるようになりました。
新しいウェブパネル - cloud.undetectable.io は、ユーザー、グループ、ロール、セッションの管理、そしてもちろんクラウドプロファイルのステータスをリアルタイムで監視するのに役立ちます。
- Undetectableライセンスの管理者の場合、クラウドパネルへのログイン情報は登録時の情報と同じになります(このパネルへのログイン情報はプログラムへのアクセス情報と同じです)。
それでは、各セクションの詳細とその目的について詳しく説明します。
ユーザー、ロール、グループ
ユーザーのセクションでは、新しいユーザーを1人ずつまたはメールのリストでプログラムに招待することができます。新しいユーザーには必ずロールとグループを割り当てる必要があります。

デフォルトのロールとグループが作成されています:
- Defaultグループ - すべてのユーザーが自動的に追加されます。また、プロファイルが所属していたグループが削除された場合、そのプロファイルはこのグループに移動されます。
- Adminロール - Undetectableアカウントの作成者にデフォルトで割り当てられる管理者ロール(削除不可)
- Userロール - デフォルトのユーザーロール(削除不可)
Managerロール - 選択したアクセスレベルで独自のロールを作成するための参考として追加されました。削除可能です。1つのロールを編集すると、そのロールが設定されている複数のユーザーのアクセスレベルが同時に変更されます。
クラウドプロファイル

ブラウザのフィンガープリントとセッション

チームのすべてのセッションは、1つのセクションにまとめられ、実行中のデバイスに関する詳細な情報が表示されます。必要ないセッションをいつでも切断することができます。
「人気のあるウェブサイトジェネレータ」サービスは、次のアドレスに移動しました:https://cloud.undetectable.io/top-websites
無料プラン
Undetectableを始めたばかりの方々にも利用しやすくするために、無料プランを追加しました!
- 5つのクラウドプロファイル
- 10個の月間更新可能なブラウザのフィンガープリント(設定)
- 10から40個の追加のクラウドプロファイルを有料で追加することができます。
プロファイルの数は追加されるだけでなく、置き換えられるわけではありません。たとえば、デフォルトで5つのプロファイルが含まれている場合、30個追加すると合計で35個のクラウドプロファイルが利用できます。
カスタムプランのカスタマイズ
カスタムプランのカスタマイズには幅広いオプションが追加され、余分な機能のために余分な費用を支払うことなく大幅な節約ができます。
必要に応じて、次のことができます:
- どの有料プランでも新しいユーザーを追加する
- FreeおよびCustomプランでクラウドプロファイルの数を増やす
- CustomおよびProfessionalプランで1日あたりのセッション数を増やす
- Customプランで独自のサーバーを接続し、制限なしにクラウドプロファイルを使用する(サーバーの維持に関連する費用を除く)
新しいプラン
詳細はこちらをご覧ください。
セッション - 実行中のプログラムのコピーの数です。ユーザーを購入すると、追加のセッションとアカウント作成の機能が提供されます。
既存のライセンスを新しいプランに移行する
プランが更新されたため、現在のプランを変更するには次のグリッドに従ってください。すべてのプランは、ライセンスの未使用残高を考慮して再計算されます。
ライセンスは、ユーザー数を保持したまま、より高いプランに移行されます。必要に応じて、常により低いプランに移行することもできます。
新旧プランの比較
Free
StarterはFreeと同等です。Undetectableをテストしたい方は、無料ライセンスを毎月利用することができます。このプランでは、無制限のローカルプロファイルが5つのクラウドプロファイルに置き換えられました。
必要に応じて、クラウドプロファイルの数を増やすことができます。30の設定ではなく、10の設定のみが利用可能で、拡張はできません。ただし、これは完全に無料です。
Base
以前のBaseでは、デフォルトで2人のユーザーが利用できましたが、多くのお客様が使用しない機能のために余分な料金を支払わなければなりませんでした。このプランでは、デフォルトで1人のユーザーのみが利用でき、設定の数も30から25に減らされました。
基本料金は削減され、必要に応じて追加のユーザーや設定を入手することができます。ローカルプロファイルのエクスポート/インポートやプロキシの機能は利用できません。
このプランでは、すべての後続のプランと同様に、無制限のローカルプロファイルの作成と保存が可能です。さらに、50のクラウドプロファイルが提供されます。
Professional
TeamはProfessionalと同等です。Baseと同様の理由で、ユーザー数が5から2に減らされました。フィンガープリントの数と機能は変わらず、無制限のローカルプロファイルが提供されます。
基本料金も削減されました。さらに、100のクラウドプロファイルが利用できます。必要に応じて、セッション/ユーザー数や設定の数を追加することができます。
Custom
Customでは、BaseとTeamと同様の理由で、ユーザー数が10から5に減らされました。代わりに、80の設定ではなく100の設定が提供され、ユーザーを追加する場合でも大幅な節約が可能です。
さらに、200のクラウドプロファイルがボーナスとして提供されます。このプランでは、Undetectableのすべての機能と必要なオプションを追加で購入することができます。
割引
ライセンス更新期間の割引の変更
期間 | 割引 |
3ヶ月 | -5% |
6ヶ月 | -10% |
12ヶ月 | -20% |
クラウドプロファイルのためのプライベートストレージ
プログラムにクラウドプロファイルの機能が追加されたことで、プライベートストレージのオプションが追加されました。必要な場合は、クラウドプロファイルが保存される独自のサーバースロットを購入することができます。このオプションの主な利点は次のとおりです。
- クラウドプロファイルの数は、接続されたサーバーのリソースにのみ制限されます。数千のプロファイルを使用している場合、大幅な節約ができます。
- プロファイルのセキュリティと安定性は、サーバーの設定にのみ依存します。Undetectableのサーバーに問題が発生した場合(私たちはそれを防ぐためのすべての努力をしていますが)、それはあなたの作業に影響しません。
プライベートストレージの接続は、Customプランのみで利用可能で、1つのサーバーにつき$500/月かかります。このオプションにより、大規模なチームが大幅な節約をすることができます。
プライベートストレージに興味がある場合は、support@undetectable.ioまたはオンラインチャットでお問い合わせください。
更新されたウェブサイトとドキュメンテーション
- app.undetectable.io のパネルが更新され、ライセンス、支払い、設定の購入を管理できるようになりました。
- 1つのアカウントには1つのUndetectableライセンスのみが許可されます。更新されたウェブパネルを使用して、ライセンスを更新し、プランを変更し、それに応じてカスタマイズすることができます。
- 新しいパネルに登録すると、自動的に無料ライセンスが作成されます。
- 新しいアカウントの登録時には、パネルへのログイン情報がプログラムへのアクセス情報と同じになります。
- 新しい自動支払い方法「Capitalist」が追加されました。
- クレジットカードの情報を保存して自動的に更新する機能が追加されました。
- アカウントの残高と設定の残高が分離されました。アカウントの残高でサブスクリプションを支払い、設定の残高をチャージすることができます。設定の残高では、設定の支払いのみが可能です。
- 更新されたドキュメンテーションは、選択した言語で簡単に検索できるようになりました。docs.undetectable.io
アフィリエイトプログラム
アフィリエイトプログラムは、このページで各ユーザーがアクティブにすることができ、すべての支払いから7%のリファラル報酬を受け取ることができます。
現在、リファラルプログラムは時間的に制限されており、2025年1月1日まで有効です。アフィリエイトプログラムのルールについては、こちらをご覧ください。
バグ修正
- エラーメッセージウィンドウが選択されずに閉じるタイマーが追加されました。
- ブラウザの新しいタブのスタートページが更新されました。
- 一部のサイトでアカウントデータが保存されない問題が修正されました。
- 新しいプロファイルのフラグが表示されない問題が修正されました。
- ページネットワークエラーの問題が修正されました。
ロードマップと近い将来の計画
現在、私たちはChromiumをベースにした新しいブラウザエンジンを追加することに集中しています。これにより、ブラウザにはChromeストアからの拡張機能の追加が可能になり、Puppeteer、Playwright、SeleniumのAPIを使用した自動化の接続も可能になります。
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